制作途中のプロトタイプです(Phase 0)。仕様も見た目も、まだ変わります。

いろは

宝箱で道具が増えていく、ブラウザで開くだけのペイント。

これは何か

小学校低〜中学年が、説明ゼロで 1 枚描き切れることだけに全振りしたペイントソフトです。 ブラウザで開けばすぐ描けます。インストールもアカウントも要りません。

名前の「いろは」は、ものごとのいろは(=入門)と の掛詞です。 アイコンはいろはモミジ(7 裂=いろはにほへと)を虹の 7 色で塗ったもの。

描いた絵はすべてその端末の中に保存されます。どこかへ送られることはありません。

道具は少しずつ増える

起動した直後に道具が 20 個並んでいると、子どもはどれから触ればいいか分かりません。 だからいろはでは、最初は道具を少なく出しておいて、描いているうちに宝箱が現れ、 道具がひとつずつ増えていきます

説明書を読ませない代わりに、一度に覚えることを 1 つに絞るという考え方です。 増えた瞬間だけ、短い吹き出しがひとつ出ます。このアプリが出す説明はそれだけです。 使っているうちに、自然と操作を覚えている状態を目指しています。

※ この仕組みは現在いったん止めていて、最初からすべての道具が出ています。 道具そのものの整理が先だと判断したためで、仕組み自体は動く状態で残してあります。

いまできること

描くペン先 5 種(クレヨン / 色えんぴつ / Gペン / 筆 / 油絵)× 太さ 5 段階、12 色、消しゴム、塗る(かこみ / しかく / まる)、スポイト
紙をえらぶふつう / わら半紙 / キャンバス。紙の質感は絵の一部なので、書き出す PNG にも入ります
下敷き方眼、ビーズ(マス目にしか置けないドット絵モード)、そして写真。目安なので絵には残りません
写真をなぞる手元の画像を取り込んで下敷きにできます。指で位置と大きさを決め、濃さは 3 段階。見比べたいときは 1 タップで隠せます
直す戻る・進む。作品ごとの履歴が残るので、上書きしてしまっても後から戻せます
ためる「作品」に一覧。捨てても本当には消えず、いつでも取り戻せます
出す「完成!」で PNG に書き出し
みんなで1 台の画面に複数人で同時に描けるモード
目にやさしく画面の明るさを 4 段階で落とせます。絵の色は変わりません

考えていること

まだできないこと

プロトタイプなので、正直に書いておきます。

作っている人へ

ソースは MIT ライセンスで公開しています。企画段階では GPL 系も検討しましたが、 学校・先生・他の開発者がためらわずに使えることを優先しました。

TypeScript + Vite。ライブラリを持たない素の Canvas 実装です。サーバーはありません。